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治療のための食事

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胃にやさしい外食

外食する場合、なかなか急性胃炎にあわせた食事はしづらいと思いますが、以下の点を考慮してメニューを選んでみてください。


まず、メニューを選ぶなら、定食メニューを選ぶのが一番!


定食料理は主菜だけでなく、副菜に野菜や漬物、みそ汁などが付いていて、バランスがよいものといえますので、胃にとってとてもいいものです。


すべてのおかずをゆっくり、よく噛んで食べるようにしましょう。


うどんも消化にいいものですからオススメです。鍋焼きうどんや山菜うどんは野菜などの具も入っているのでなおいっそうオススメです。


天ぷら類は、油が多いので、調子が悪いときには避けるようにしましょう。


マカロニグラタンも寒い時期にはおいしく、胃腸にもやさしいメニューです。
しかし、野菜が少ないのでサラダなどをあわせて注文して補うようにしましょう。


ラーメンは気軽に食べれて、人気のあるメニューですが、消化が良くないので、食べる際にはよく噛んで食べるように心がけましょう。


五目ラーメンは野菜が入って、バランスが良いメニューといえます。その他のラーメンを食べる際は野菜が足りないので、食後に野菜ジュースなどを飲んで補いましょう。


コンビニで食事を済ませる際は、主菜のほかに食事のバランスを保つため、ほうれん草のおひたしなどのお惣菜や、ヨーグルト、野菜ジュースなどをとるようにしましょう。


その他注意点としては、毎日、外食する場合は同じようなメニューを食べないで一週間のなかで変化をもたせ、特定の栄養素が慢性的に不足することを避けるようにしましょう。


また、しょうゆ、ソースをかける場合、まず料理の味をみてから控えめに使うようにしましょう。

胃の負担を軽くする調理方法

急性胃炎を治すために、胃の負担を避けるちょっとした調理のコツがあります。
ここではそのちょっとしたコツを見てみましょう。


「野菜」


野菜はやわらかく煮ましょう。ほとんどの野菜は煮る、ゆでる、蒸すなどの加熱調理をすることでやわらかくなります。小さくきったり、電子レンジや圧力鍋を利用することで調理時間を短くすることもできます。


皮や皮のまわりは固いので、皮は厚めに剥きましょう。


繊維の多いものでも、繊維を細かく切れば胃の負担を減らすことができます。フードプロセッサーや野菜カッターを使って、小さく、細かく切って調理しましょう。


「揚げ物」


油を多くとることは胃への負担になります。揚げ物は食べ過ぎに気をつけて、胃の調子が悪いときは避けるようにしましょう。


天ぷらやフライよりも、唐揚げや素あげのほうが油の摂取が少なくてすみ、胃への負担が軽くなります。


「魚や肉」


牛肉や豚肉の白い脂身の部分、鶏肉の皮など脂肪を多く含む部分とかたいスジは取り除くようにしましょう。


油の多い魚は網焼きや蒸すなどして脂を落として食べるようにしましょう。


肉も魚もミンチにして食べることが一番のオススメです。市販のものは脂肪が多いので、よく表示をみて脂肪分が少ないものを選びましょう。


フードプロセッサーを使って、赤身の肉やイカ・魚・貝類をミンチにするのもオススメです。

治療・回復のための食事のとり方

急性胃炎になった場合、胃に負担をかけない食事を摂らなければいけません。これは普段から言えることなのですが、食事をコントロールすることによって胃の回復させることができます。


まずは「規則正しく食事を摂ること」


食事の時間が規則正しくなると、食生活にリズム感が出るようになり、消化酵素の働くが良くなり、食べ物を消化する効率があがります。


前にもお伝えしましたが、1回の食事の量は「腹八分目」にし、食事の間隔は4~5時間空けるようにしましょう。


食事が不規則だと、空腹になったからっぽの胃でも、時間が来ると胃液が分泌されてしまいます。
また、急激に食べ物が空腹の胃に入ると、必要以上に胃液が分泌されて、直接胃粘膜に刺激を与えます。


どうしてもお腹がすいた場合は、おやつ代わりに乳製品などを少しとると胃酸を和らげる効果があります。


胃は精神的なものを直接反応します。食事をするときにどんな精神状態で食べるかによって大きく胃にかかわってきます。


食事をする際は、ゆっくりと楽しんで食べるようにしましょう。それにより胃も穏やかに働きます。
そして、ゆっくり食べることによって、食べ物がよく噛まれ、消化しやすい形となり胃への負担も軽くなります。


香辛料や味の濃い食べ物を食べると胃液の分泌を高めます。香辛料をきかした食べ物や味の濃い食べ物は控えるようにしましょう。とにかく薄味がいのちです。


また、カフェインを含む、コーヒーや緑茶、紅茶なども胃液の分泌を高めます。なるべく、前にオススメしたルイボスティーや麦茶などを飲むようにしましょう。

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